イタリア旅行:IL Mio Viaggio in Italia 1996



4回目のイタリア旅行についてです。思い出しつつ作成中。

ラヴェンナ(Ravenna)

Andrea
ラヴェンナの街でAndreaを。

1月2日(水)

今日は晴れている。気温も高い。久しぶりに良い天気。
ってことで、ラヴェンナに行く事にした。Andreaのお父上に駅まで送ってもらった。
ペスカーラの駅は大きい。といっても駅舎が大きいだけで乗り換えも何もない。
まあ、イタリアにしてはめずらしい高架の駅だ。
そこで、Andreaのお父上とわかれて列車に乗った。

ラヴェンナへは一度リミニで乗り換える必要がある。
リミニはサンマリノの最寄り駅で一度行った事があるだけだ。
しかし、今回も通過のみ。駅舎と駅周辺は見覚えがある。
まあ、ここには海水浴位でしか来ることはないだろう。

列車の中では中学生位の子供達が車掌に何か言われていた。
どうも切符買わずに乗ったか時刻を切符に入れ忘れたらしい。
イタリアの国鉄では切符を買い、駅にあるタイムカード刻印機のような物で
切符に時間を記入してから乗る必要がある。
彼らは知らなかったか、駅の機会が壊れてたかだったらしい。
そして、厳しく叱りつける車掌に隣の席のおばさんが抗議していた。
Andreaを含めた近くの乗客にも同意を求めたりしていた。
とりあえず、しぶしぶ少年達はこの後の旅費であろう持ち金から罰金を払ってた。
この後どうするんだろう?

そんなこんなで、ラヴェンナについた。
駅ではAndreaの弟のMarcoが待っていた。彼には既にAndreaの家で会っているので特に無い。
そのまま、バスに乗ってMarcoの家に行った。
Marcoの家はRavennaの中心から少し外れた住宅街の中にあった。
他の友人3人と暮らしているらしい。

1月3日(木)

今日は一日市内観光だ。
昼はMarcoの彼女と待ち合わせ市場のメンサで食べた。

1月4日(金)

Andreaと一緒にボローニャに行くことに。


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25/11/2001 A cura di Ciro