スタンド:Stand

スタンドについて考察

• その人を守ってくれる、守護霊のようなもの(誰かの霊では無い)。
  
• スタンドの基本的な強さは精神力に比例する。ただし、外的要因によって増加するものもある。
  
• 能力はスタンド使いの潜在意識を反映する。
• 漢字で書くと幽波紋だが波紋エネルギーとは関係ないらしい。
• スタンドは一人に一体。ただし群体型というものは群体で一体。
  
• スタンドの「本体」と「スタンド本体」本編で普通はスタンド使いの事を言う。たまにスタンドのイメージ(スタンド使いには見ることができ、スタンドで触れることができる)を言うが「スタンド本体」ということが多い？
  
• 「スタンドの射程距離」 一般に射程距離と言うが、スタンド本体がスタンド使い 遠距離で使用できる遠隔操作型スタンドでパワーやスピードが大きいものは何らかの理由がある。
  他からパワーを得るものとして、電力を使うレッド・ホット・チリペッパー、 他人の養分を吸うハイウェイ・スターなど。
  何かに取り憑いたものに、人形と一体のエボニーデビル、水と一体化したゲブ神。
  何らかの行動制限があるものに、水がある場所だけ行動できるクラッシュ、鏡の中だけのマン・イン・ザ・ミラー。
  自動制御のものに、ブラックサバスなど。
  これらの複合もある。
  単に力が弱いだけの、ラバーズ、トーキング・ヘッドもある。
  だいたいの見分け方はパワーが距離に比例しないこと。
  逆に言うと近距離パワー型は本体からの距離が遠くなるとパワーが弱くなるとか能力が使えない。
  
• 「スタンド能力の射程距離」
  スタンドが何かを発射する場合の射程距離や、 他者を何らかに変える能力を持つ場合の、能力の射程距離がある。
  後者はバステト女神の磁力やエコーズACT3の3FREEZEの5mなど。
  
• スタンドが実体化している場合、スタンド使いでなくても見える、 スタンド使いでも見かけがスタンドとはわからない、触ることができるという特徴がある。
  実体化している場合は何らかの媒体があることがほとんど。たとえばストレングスの船など。
  また、実体化しているスタンドに攻撃してもスタンド使いはダメージを受けない。
  アクアネックレスはダメージを受けているので、実体化ではない模様。
• スタンド本体とスタンドが持つ能力がある。
  たとえばスタープラチナの主な能力は素早く動く(さらに時を止める)こと。
  
• スタンドの技(勝手に命名)。たまに能力に関係ない技を持つスタンドがある。
  スタープラチナのスターフィンガーなど。
  ハイウェイスターのおとりの部屋なんかも技?
  キラークイーンでは猫草との合体やシアーハートアタックの分離。
  
• 視覚の連動は、スタンドの見ている景色がスタンド使いに伝わることで遠距離スタンドが持つことが多い。ただしゲブ神の様にスタンド使いが盲目の場合は視覚は持たないようだ(ただし聴覚が連動している)。
  未来が見えるキングクリムゾンは未来に対しては遠距離スタンドなのか？
• スタンドが持つ能力は自分に使える場合と使えない場合がある。
• スタンドが持つ能力によって変化した状態はスタンドの能力射程距離外に出ると弱まったり解除されるものと、 解除されないものがある。解除されないものはスタンド使いが死んでもおそらく解除されない。
  解除されないものとしては、ゴールド・エクスペリエンスの物質を生物に変化させるものなど。
• スタンド使い同士はスタンドで会話できるようだが、そのことは知らないと出来ないようだ。
  それでも人間と犬とは会話出来ない。
• 本体となるスタンド使いが死んでも残るスタンドがある。
  この場合、新たな本体を探すスタンド(アヌビス神、チープトリック、スーパーフライ？スケアリーモンスターズも？)と、そうでないものがある。後者は実体化したノトーリアス・B・I・Gや、本体が幽霊のアトム・ハート・ファーザーなど。
  本体を延命させたキャッチ・ザ・レインボーの例もある。
• スタンド使いには、スタンド以外の特殊能力がある者もいる。ジョセフの波紋やディオの吸血鬼の能力、ケンゾーの暗殺風水など。
  そしてそれがスタンド能力と結びついてより強化されることも多い。
  

スタンド一覧

スタンドの射程

「近」は近距離型、「遠」は遠距離型、 「自動」は遠隔自動操縦型(遠距離の一種)、 「一体」は一体型(近距離の一種として設定しました)。
スタンドが実体化(目に見える、触れる)してるかどうかは基本的に×をつけました。
なので、ギアッチョは氷漬けの男、セッコは裸にみえるかもしれない。
審判は目に見えてスタンドと気付かれてないことから、実体化してると予想。

視覚連動

スタンドの視覚が本体に何らかの情報を与えているか。
「−」としたのは視覚が無いと思われるスタンド。

射程

「本体」はスタンド本体の事でスタンド使いを指す本体ではないです。

形状

「人型」は手足頭胴がはっきり分れているものとしました。
「似人型」は人に似てる形をしてますがちょっと違う形です。 「ザ・グレイトフル・デッド」は足が有りませんが、スタンド使いのプロシュートには足があるので似人型です。
「人型可変」は人型でもあるけど、違う形にもなるタイプです。
「本体一体型」はスタンドと同化してるものなどです。
「本体一体可変型」は存在そのものがスタンドで更に変形可能です。
「衣服型」はスタンドを纏うタイプのものです。ただし纏って変身するのは除きました。
「非人型」はその他です。

スタンド取得元

6部からはスタンドを得た原因の一つとしてホワイトスネークのDISCが増えました。
そこで表に追加するようにしました。
5部までは、はっきりしない人が多いので追加しません。

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