イタリア旅行 : Il Mio Viaggio in Italia 2003


準備

今回もアリタリアでいつもの旅行会社に予約。一人じゃないので事前にホテルも予約。
途中の南イタリアがイマイチだけど…

出発

[6/11]

家を7時ごろでて、三宮から8時10分のリムジンバスで関空へ。
9時すぎには関空について。早速チェックインをしようとしたら、あっこが「どこかで見覚えのある人が」
見間違えるわけもなく、グラニャーノのパスタTシャツのその人はピッツェリアさくらぐみのマスターの西川さん!!
仕事でイタリアに行くらしく、全く同じ便との事。
あっこの両親と既に同じ便になるあきこさんを入れるとこんなに一度に同じ飛行機に知人が乗るなんて…
私の母親もアリタリアだったら大勢だろうなあ。
そんなこんなで、チェックインしたあとあっこの両親を迎えに駅との連絡橋へ。
時間になったので無事合流。空港で円をユーロに変えたけど、144円。手数料こみとはいえ高い高すぎる。
ただ、現地でどのくらいになるかもわからないのでやはり両替することに。
その後出国手続きへと進んだが、並ばないどころかほとんど人がいない。
手続きの窓口も2つしか開いてない。SARSの影響だろうけどこんな状態とは…
まあ、自分には人がいないほうがいいので好都合だけど。
免税店をざっと見て、ウイングに移動。おお、今回乗るボーイング777が駐機している。
母親の乗るKLMの方に行こうかと思ったら既に出発中滑走路に移動するのを見送った。
777に乗り込んだけど、中は結構広いし横3×3列。天井も高くシートも心持ちおおきい?
座席前には液晶TVがあり映画やゲームなどひじ掛けについているリモコンでいろんな事ができる。
電話もできるようだ(インターネットとのデータ通信はできないようだけど)。
機内食は普通のもの。ハネムーンプランはできなかったみたい。というか旅行会社からは連絡なかったし。
まあ、前回とあまり変って無いくてセコンドが牛肉になっているぐらい。
面白いのは(当人には面白くもないけど)、客が少ないので食べてる途中でお茶やコーヒーが廻って来て、 ぜんぜん頼めない。客室乗務員は食事が配りおわったら、 次はお茶なんだろうけど客の少なさで早くもお茶って感じ。 取る人も少ないのですたすた行ってしまう。 そしてまだ食べてるのにトレイを回収にくる…それでええんか?頃合いを見はからうってことはないのか?
なんて期待もして無いし、お茶が来た時点でこの行動は予測ができたので笑うだけだった。
そしてそれっきりコーヒーはこなかったので、後で頼んだ。いつもながらアリタリアは楽しい。
しかし、映画が自由に見れると言うのは特にみたいもの出もない限りわざわざ見ないし、 二人で同じものを見てもずれたりするからいまひとつかも。
おかげでやることが無くて閑になる。メトロイドをした。 しかしこれも途中で中断するとセーブデータは失われるので何回もする気がしない。 ポケモンもあるけどなおさらだと思うなあ。
そして、四分の一ぐらいしか乗って無い機内で寝転んでたり。

ローマ・フィウミーチノ空港に飛行気が着いた。予定より早い到着、でもフィレンツェ行きの便は20時20分という事なのであまりいそがずに出て行った。
国内線の発着所はあまり店が無いと言うことなので国際線の待ち合い場所で待つことに。
さくらぐみのマスターは先に行ってしまった。
途中、母親が乗っていると思われるKLMの飛行機を見たが向こうはツアーなので有ってもしかたがないと思い。 、特に行かなかった。 その後20時頃に国内線側に移動。国内線側の店も多かったが時間がなかったのでほとんど見ずにターミナルへ。

イタリア イタリア旅行 イタリア旅行 2003
29/06/2003 a cura di Ciro