イタリア旅行 : Il Mio Viaggio in Italia 2001

La pagina di casa di I'Cirou TAKAO


私の最新のイタリア旅行についてです。

出発

さて、今回は荷作りから。
持って行くものは、靴のヒラキで450円で売っていたリュックに入るだけ。
パソコン(VAIO PCG-C1)セット、デジタルカメラ(OLYMPUS C900ZOOM)、Tシャツ、下着、シャーペン、デジカメ用のアルカリ乾電池、白水社の伊和、 イタリア書房の和伊、白水社のイタリア小文法、シャンプーとコンディショナー、ヘアムース、歯磨きセット、コンタクトのセット、タオル。
電話のモジュラー変換器、電器プラグ変換器、延長コード、分配器。パソコンのACアダプタとコンタクトの煮沸器は220Vに対応してるので変圧器は持って行かないですむ。
ポータブルCDとデジカメ用電池の充電器は悩んだけどやめた。
ゲームボーイアドヴァンスも見せびらかしたかったけど、 専用ソフトも無いし旅行中はゲームはしないし。
ただ、イタリアでは使えないPCカードのPHS通信機P-inとイアホンマイクは空港などで使うだろうと入れた。

あと、前日に用意したGセイバー(ハリウッド製のガンダム)のプラモデルフラン(ホワイト、森いちご)ブルボン味ごのみ6袋パックが入ったナイロン袋。
どたんばで、地球の歩き方イタリア編も追加。
これだけだと誰も旅行に行くようにみえない(笑)。
まあ、そのおかげで朝の通勤電車のラッシュにも問題なく乗り込み三宮からバスに乗ってK-CATへ。
そういや、三宮からK-CATまでバスに乗ったのは初めてだったけど結構時間がかかった。
K-Jet、私はどうもこの船が好きなようで、バスの方が安いとわかっていても乗ってしまう。
運賃は4560円(往復)
前回はもっと早くついてくださいと怒られたが、今回は十分にまにあった。
航空会社はいつも通り(というか今回も希望が通り)アリタリア。
座席は窓際を取って、禁煙席を頼んだら「全席禁煙です」と言われた。
たしか以前はヨーロッパ線で唯一喫煙席があって、
機内で喫煙出来る欧州ツアーなんてのが存在してイタリアに関係ない人が乗ってて、
満席になって迷惑もんだったから一石二鳥のありがたさである。
空港では適当におみやげを見つくろって、すんなりと出国手続きを経てゲート前に。
ゲート前にはパソコンを使うための台とかもあったが、
何より違ってたのは関空に売店が増えたこと、いろんなすき間に出来たところが日本っぽい。
とか考えながらパソコン台で搭乗時間のぎりぎりまでパソコンを使って通信。

機内

飛行機は飛び立ったけど、外を見てると大阪を越えて京都の方にとんでる。
前は岡山方面に向けてとんでたような気がする。
琵琶湖を越えて名古屋方面にとんで日本アルプスとか越えてようやく日本海という頃食事に。
昼食
昼食はパスタのルマーケが少し渇いてて硬い。あとは茹でたセロリは個人的に良かった
まあ、なんか安っぽい気もした。
その後、一眠りしてるあいだに映画が始まってて、102だった。
「ワンオーツー」って読むのを知らなかったから、何か聞き取れずに寝てた。
まあ、いいか。そのあとチャーリーズ・エンジェルだった。
これはちゃんと見た。そのあとはゴルフの映画だったので寝てて、 最後のイタリア映画TANDEMを見た。 夕食
映画が終わると、夕食。
飛行機は燃料切れのアナウンスとともに、フランクフルト(イタリア語でフランコフォルテ)に止まることに。
それが、夕刻についたもんだから離陸の順番が取れずなかなか出発できない。
結局、フランクフルトについてから3時間ぐらい経ってから離陸。
隣の女の子たちは、ミラノでジェノヴァ行きに乗り換えらしいけど間に合いそうに無いといってた。



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24/11/2002 A cura di Ciro