そのほか、いろいろ思う事
La pagina di casa di I'Cirou TAKAO
外来語の表記に付いて
外来語の表記はカタカナが一般的だと思うんですが、私はローマ字アルファベットを
使用している国の言葉は、その国の綴りで書けば良いと思います。
ところで、そんなことを言い出す理由はいくつか有ります。
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原語のつづりだけを覚えておけば良いですから、楽です。
また、カタカナ表記時における曖昧性もなくなります。
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原語がなにかわかれば、辞書で引けます。
このことは、凄く重要です。
なので外来語辞典などは要らないです。
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対象の単語を使う外国人には非常にわかりやすいです。
また、カタカナでどう書くかを覚えないで済みます。
- プログラム言語等のリファレンスマニュアルで「フレンド関数」と
有るとしましょう
フレンド関数はfriendで記述できるんですが、
この説明は「フレンド」で引くのが良いか、
「friend」でいいのか迷ってしまいます。
こうやって相関性が有るどころか、
ほぼ同意のことがらを2箇所に渡って引かないといけないという手間が無くなります。
既に技術的な問題はなにもないんで後は教育上の問題だけですね。
なにしろ、漢字の様な物が増えるんですから。
それに読めない時は適当で良いんです。
あと、工業系で使用する語尾の棒線を省くのは嫌い。
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04/05/1998 Ciro