関西弁

La pagina di casa di I'Cirou TAKAO
関西に生まれた者は、関西弁は避けて通れないテーマです。
でも、関西に生まれてない人も見てね。

鋭意作成中です。

すみません

関西の人は人に謝る時、「すみません」という人が多いですが、東京近辺では 「ごめんなさい」という人が多いみたいですね。

この、「すみません」、「すんまへん」、「すんません」、 「すまん」といろんな形が有る。

可能形

食べる事が出来る「食べれる」これは「食べる」と可能助動詞「える」が 一体となった形として存在する。
「食べられる」のら抜き言葉ではなく、別方向に進化した形態であると思える。

否定形

「食べる」の否定形は「食べん」、「食べへん」。
違いは前者の方がぶっきらぼうな言い方である。
食べる事が出来るという意味の「食べられる」の否定形には「食べれん」、 「食べられん」、「食べられへん」という。
姫路の方(京都も)では「食べへん」という見たいで、食べたくないので食べない 時と紛らわしい。
「食べれへん」も場所によっては言う?
蛇足ながら、「食う」は別の単語なんであしからず。

上京

使わない。これを使うようになったら終り。関西人の誇りが無いと言えよう(笑)。
「地方」もあくまで元もとの意味でしか使わない。
もちろん関西以外の場所と言う意味でも使わない。 その後聞いた話では、京都に行くという意味で使うとか。

床屋

子供の頃にはわからなかった単語。漢字を見て布団屋だと思ってた。
一般には散髪屋である。

つりかわ

皮がつってある?ちょっとびっくり。
関西ではつり輪って言ってたような気がします。

じゃまくさい

関東だと「じゃまくさい」って邪魔な事?
びっくり!

嘘が有ったらメールしてね。
それから、ここの内容はあくまで明石近辺を主体にして書いてます。


ホーム 自己紹介
11-03-1996/16-10-2008 I'Cirou Takao