コンピューター

La pagina di casa di I'Cirou TAKAO
1982年位から興味を持ち初めていたパソコンですが、 自分の物を持ったのは88MRが最初です。
パソコンを持ってたから、今の職業に就いたって事ではなく、 あくまで自然な成行きでしょう。

現在の計画はAT互換機を買ってイタリア語Windows95を動かしたので、
小さい持ち歩けるマシンが欲しいです
↑あ、mucca購入時のコメントがそのまま残ってた。
このコメントの一年以上後にVAIO-C1を購入。さらに三年後にVAIO-C1MRXに機種変更。


現在手持ちのパソコン

※カッコ内はマシン名(愛称)。
NEC PC8801Mk.IIMR(エミリー)
明石の星電社で購入。
1Mバイトのフロッピーと196kバイトのメモリーに惹かれて買った最初の愛機。
88には無駄な性能だとは思ったけど1Mバイトのフロッピーは98を買った時でも、 98用のフロッピーのコピーなどに意外に重宝した。
現在貸出中。
NEC PC88VA(ワルキューレ)
新品の時からほとんど借りっ放し(動体保存と言ってた)で最終的に安く譲り受けました。 これって…
NEC PC9801RA2(ラー)
286で十分じゃないかという周りの非難を受けつつも無理して買った386機。
1990年ぐらいか。30万円ぐらいしました(定価は40万以上)。
購入時、大阪日本橋のソフマップで98用マウスをレジに持って行って「これとPC-9801RA2ください」と言った時の店員の顔は忘れられない。
いまから考えると高々3Mのメモリー追加や80MのHDを追加した。
3.5inchのFDD(フロッピーディスクドライブ)も追加。 その理由は最初に買ったソフト(ロードス島戦記)のメディアを3.5inchを間違えて購入。
その頃は一般に購入後のメディア交換は未開封でも不可だったため、その日のうちにFDDも購入した。
その後購入したソフトももちろん全て3.5inchなので3.5inchドライブのAp2を買った時はあまり困らなかった。
さらにCyrix 486に換装したりもしたけど、どうやらお亡くなりになってます。
お世話になりました。合掌。
でも部品取り用にまだ置いてある…
NEC PC9821Ap2U8W(アフロディーテ)
PC価格破壊の1年半位前(93年12月)に日本橋のPCSで40万円以上で買ったi486DX2-66Mhz機。
PC9821Ap2U2というHD/OS無しの機種を買おうと思ったが、 搭載メモリを増強してもU8W並みにならないので断念。3.5inchFDDを追加、5inchFDDも拡張。
その後メモリを増強。CPUも486DX4に増強。2次キャッシュも増量。HDDも540MBに。
mucca登場後も専用ボードを使用するスキャナーのサーバーとして活躍していたが、 スキャナーがGT6500に替わり、スキャナーサーバーからも引退。
外付けHDD(1GB)がちょうしわるい。
内蔵タイマーが年を越さないと言うバグを持ってるため、たまに起動される。
OSはWindows3.1からWindows95に変更。
電源かマザーが死んだので、 先輩が私と同時に購入した同形機(私が真似してかったんだけど)を譲ってもらい移植。
というか、ニコイチ。
今まで買ったPCの最高価格はぬかれてない。
GATEWAY2000 P5-200(mucca:ムッカ)
Pentium-200MMX機。1997年夏購入。ムッカとはイタリア語で乳牛
購入後、カッティングシートで牛模様にしたので(牛模様シールは当時ついてこなかった)。
DiabloというゲームがAp2ではあまりに遅くて耐えられないので、初のAT互換機として導入。
その後AGP対応のマザーボードに変更。
さらにCPUをPentiumII-300Mhzに強化するためマザーボードをP3B-Fに変えた。
グラフィックカードもViperIIとなり、見かけだけ同じで中身はほとんど自作状態。
CPUをPentiumIII-550Mhzに強化。
しかし、新たに購入したマザーボードASUS P3V4Xが動かなかった(原因は不明)ので、 P3B-Fのまま、CPUをPentiumII-300Mhzにもどす。
同時にメインマシンからの座も譲った。
2001年7月にpecoraのパワーアップによりPentiumIII-550Mhzに復活。
2001年夏。しかし、グラフィックカード(ViperII)が死んでる?
2001年秋。どうやら、MelcoのLANカードが死んでたっぽい。10BASEに戻す
おまけに、実は今までのmuccaとpecoraが突如動かなくなった原因はどうやら LANボードにあるらしいことが判明
2001年12月にPentiumIII-650Mhzに。
2002年現在はCD-R作成用、及びWindows98起動用として使用している。
2005年、弟に移管。夏に返還された。

SONY VAIO PCG-C1(Vitello:ヴィテッロ)
1998年11月4日渋谷のさくらやで購入。
毎回イタリア旅行(1999年、2001年)にも持って行く、ベッドでトイレで大活躍のマシン
また、初のNEC以外の国産機。購入時は手持ち最強マシン。
一年ぐらい後の保証期間を過ぎた時にHDを12Gに換装した。
12GのHDDは何か調子が悪くハイバネーションが使えなかったり、データが壊れるなどしてたが だましだまし使ってた。
しかしシステムが起動しなくなったりカメラが使えなくなるなどして信頼性が悪化。
HDDをバックアップするためにはずしてる最中にスティックの配線を切ってしまった
そんなわけでマウスが必須となってしまった。
また、Pentium MMX233ではNetscape6など動きが耐えられないアプリケーションが続出。
2001年8月ついにバッテリーが使えなくなった。
2001年12月に退役のためHDを3.2Gに戻し新たなユーザを待ちつつプリンターサーバーとして稼働中。
いまだに転売価値があるようなので愛着はあるけど手放す予定。
2002年11月現在はプリンターサーバーとして妹に使われてる…
2004年、タイマーが切れ?動作不能に…売っとけばよかった。
NEC PC9801DA2(ダダ)
1998年引っ越す前に高坂さんにもらった、RAの替わりのマシン。
9801RAに付いてるHDを取り出し付けるためにもらったが何もさわって無い。
PECORA(ペコラ)
初の自作マシン。ペコラは羊の意。中身はほとんどムッカのおさがりだったが、
電源との相性かP3V4Xが動くのでムッカからドライブ類をもって来て、 もらい物のケースで無塗装の白だったのが気に食わずガンメタ塗装し、一転メインマシンに。
キーボードはGATEWAY 2000のAnykeyキーボードを流用。
2000年10月にWindows2000を入れようとしたら、その前に過去のデータごとHDがクラッシュ。
P3V4X+PentiumIII550Mhz+128M133SDRAMCL3×2+GeForce2MX+Windows2000を入れてメインマシンに。
2001年8月、突如起動しなくなり原因をマザーボードと特定した。
CPU のSlot1のマザーが売って無いのでどうせならと思いsocket428のPentium4対応のマザーボード ASUS P4Tにした。
もちろんこのマザーボードに換えるとソケットが変ったのでPentium 4しか刺さらないので、 ついでにPentium 4も購入。今までのRAMも使えないので256M RAM付のPentium 4 1.4Ghzにした。
当時のPentium 4のマザーボードは電源が特殊なので、電源も購入。約7万円ほどの出費…
組立中にわかったことだが実は電源がへたってことが判明 (後日、元の構成で組み立てると動いた。結局、原因は2千円程のLANボードだったと言うオチ)。
とはいえ、大幅にパワーアップなので満足。
2002年4月、ケースを恵安製のものに交換。見かけも白くなった(こちらは塗装してある)。 DVD-RAMドライブも追加。
2002年10月、CPUを1.7Ghzに。メモリーも512Mに増強。グラフィックもGeForce4MXに。
IEEE1394ボード追加
2006年8月、ついにマザーボードをいれかえ、ASUS M2N-SLI Deluxe(17780円)に、CPUは Athlon 64 X2 4600(TDP65W)に。
もちろん、RAMも入れ換えUMAX のDDR2-800 1Gを2枚で 2GByteに(RDRAMでここまでしようとしたらMBもCPUも付いてくる値段…)。 グラフィックボードもAGPは使えないので、PCI Express にGeForce 7300GS 128MBのASUS EN7300GSを差す(7380円)。 HDもIDEからSATAに変更。
で、やはりWindows XPは入れなおし。
2008年には、UMAX のDDR2-800 2Gを2枚とし、Athlon 64 X2 5600(TDP65W)に変更。
VAIO PCG-C1MRX(CAVALLINO:カヴァッリーノ)
11月中旬発売が1月中旬に変更になり、 さらに変更された2001年12月28日の発売日に日本橋のAVICで購入した。
当初の価格は軒並み219800円だったが1万円引きで購入。
置き換えの理由はVitello(VAIO PCG-C1)が現在のアプリケーションなどが使える仕様ではなくなって来たり、 起動や終了したりすると実質一時間ちょっと(どうがんばっても3時間にはならない) のバッテリー可動時間は当時としてはしょうがなかったとしても現在のノートPCはもっと使えるし、 HDの容量や速度のも物足りない。
HDを手持ちの12Gに換装してOSを再インストールしてもどうせまたシステムが壊れるし、 ハイバネーション出来ない。かといってさらにHDを買うのも嫌なので、 VAIO C1シリーズの大モデルチェンジを機に購入を決断。最大の要因はディスプレイの拡大かな。
当分ディスプレイの解像度に変更が無いと思うので。
前モデルVSXや対抗機種(といっても富士通のLOOXぐらいか)に比べ高く感じるのは 無線LANカードが付いてること、256Mのメモリー、1280×600に拡大した液晶ディスプレイ、 VAIO C1初のポートリプリケーターが付いてるなどかなり高機能だからだと思う。
現在の感想は休止状態(旧ハイバネーション)から30秒程度で立ち上がるのでかなり使える。
バッテリーも無線LANを使用しながら二時間程度は持つのでいいかな。
将来的にはバッテリーを買い足す。できれば外付けDVD-ROM/CD-RWドライブが欲しい。
不満な点は、ACアダプターのデザインがよくないこと。 海外版との共通化かコンセント側もケーブルになったので繁雑。
初代C1はコンセント側はアダプター本体から直接出ていて、PC側のケーブルを巻きつけることができた。
まあ初代のアダプターは使えるようだ。
ポートリプリケーターも内蔵して欲しかった。特にLAN。たいした機能は無いんだし、 実際はコネクタだけが外に出てる。

バッテリーは、一番小さいS(最初に付いてるくるものと同じ)を買い足した。
これはLにすると単体での重量が重くなって片手で持つのが大変だから。
予備のバッテリーとして必要な時だけかばんに入れておくという使い方。
付属の方は2003年5月時点で充電回数123回で満充電容量18.72Whと。

ジョグリモコンも購入。 ヘッドホンなしのバージョンが安くてよかったけど対応機種になって無いのでヘッドホン付にした。
まあ、そもそもそれ以外売って無いみたいだし。
これはまあまあ使える。SonicStage を使うと使いやすい。
HDアクセス時にノイズが聞こえるのが気になる。
問題はバッグに入れて歩くと振動や、熱がこもるのが心配。
かといって画面が見えるような所で使えるなら、普通のヘッドホンだけで十分か。
USB接続で電源の管理が出来ないのが難点。Windows XPだからか落すのも出来ない。
ここは休止状態にするプログラムをメニューに登録して解決。
ただし電源を入れることは出来ない。
USBメモリオーディオのMuVoを買ってからはほぼ使わなくなった。

総じて、いつも持っておけるしメインマシンの替わりにもなる。とてもいい
実際デスクトップの使用頻度が減った。

2003年の旅行で床に落し、ヒンジ部分に大ダメージ。蓋がちゃんと閉まらない。
2005年、裏側のゴム足が無くなってさらにがたついている。
あまり使ってなかった2本目のバッテリーが死亡。中古の4本目をメインで使用
本体側のUSB端子、IEEE1394の調子が良くない。そろそろ限界か?
2006年、TORINOの購入で予備マシンに。

Capra(カプラ)
Pecoraの余ったケース(ガンメタで塗装した)やパーツで出来たというか無理に余らせて作った。
P4T-M + Pentium 1.4Ghz + GeForce2MX 等と言うメインマシンでもおかしくない内容。
まあ、予備マシンなので…
2005年、電源故障で放置。電源を入れ換えて予備マシンに。
2006年、メモリ増設。余った1.7Ghzを入れる。
Asino(アーシノ)
2005年入手したVAIO 505V。名前はロバ。
液晶ディスプレイのバックライトが切れている。C1のメモリーを増設してみた。
C1のバックライトは使えないかと思ったけどネジ穴が死んでて分解できない。
Torino(トリーノ)
2006年7月に購入。VAIO Type T(VGN-TX92S)。いわゆるVAIO第2章のPC。
cavallino(VAIO C1MRX)に限界を感じ購入。 300gの重量増は痛いが、バッテリーの持ちは心強い。 CPU、メモリも4倍程度になり、現在のアプリケーションにも耐える。
液晶も明るくなり、日差しがある屋外でも見える。
一ヶ月使用してみて思ったのは、時々スタンバイから回復しない。
しかし、バッテリーの持ちは使い方を大きく変えた。 いままでは、いざという時のために特に行きの電車の中などでは使えなかったが、 これは日帰りの外出なら全く問題ないので好きなときに使える。
また、電池の減りを気にしなくていいので、スタンバイで置いておける(起動が素早い)。
ただ休止状態からの復帰は異様に遅い。
おまけにACアダプターもC1MRXより小型で軽い。
初代C1やC1MRX、N505とも電圧が同じで流用出来たりする(メーカー保証外だけど)。 やっぱり、もう少し小さいほうがいいかなあ。普段用にはType Uが欲しい。
重さに関しては半分の容量のバッテリーがあれば言うことないのかも。 後ろにはみ出してるから、小さくなるだろうし。
2007年。バッテリー死ぬ。純正のバッテリーと互換バッテリーを追加。イタリアに持って行く予定。
2008年。気づいたら液晶のフレームが割れてる。
Ariete(アリエーテ)
2008年8月に新作。名前は牡羊
PecoraのAthlon 64 X2 4600(TDP65W)、UMAX のDDR2-800 1Gを2枚を流用し、 ケースはAOpenのTM-363 WHITE。 マザーはASUS M3A78-EMH HDMIに。 Secondlifeするにはグラフィックが貧弱だったため、9500GTを入れました。
液晶ディスプレイも初購入。結局結構金がかかってしまった。
周辺環境
2002年1月 VAIO PCG-C1MRXに無線LANカードが付いてるので、無線LAN環境を構築。
まあ、それなりに便利。
無線LAN機能は内蔵のほうがよかったかな。 2004年12月 年賀状作成のためプリンタを購入。

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14-10-2008 Ciro