イタリア旅行 : IL Mio Viaggio in Italia 1992

La pagina di casa di I'Cirou TAKAO

私の2度目のイタリア旅行についてです。思い出しつつ作成中。

Firenze:フィレンツェ

[12月20日]

フィレンツェは前回少し仲良くなったマルコの居るアポッロ/トニーズ・イン[Apollo Tony's Inn]だ。
このホテルは一つ星としてのアポッロと二つ星のトニーズ・インを同じ経営でやっている。 着いたときにはマルコは居なくて、月曜日に来ると言う。
じゃあそれまで泊まろうってことで予約。いつもながらの行き当りばったり。
まあ、ミラノの母親の友人もクリスマス休み前で忙しいらしいというのもあったけど。
ここでは、観光としてごくありきたりなところと、中央市場とその周辺の露店をうろうろ。
そして、ナツィオナーレ通りからホテルに向かう角のところにあるジェラーテリアで、 リモーネのジェラート(レモン味)を食べる。
夜はもうすっかりクリスマスの雰囲気。 街中に電飾が有ってイタリアのクリスマスはなんて奇麗なんだろうと思った。
(当時はまだルミナリエもなくこんな華やかな街の状態にはすごい衝撃を受けた)

[12月21日]

そんなくつろいだ雰囲気で月曜日。マルコがやって来た。私のことは憶えてた。
もちろん去年書き直した日本語の注意書はそのままだった。
そして、ほんの少し上達したような感じのイタリア語で半日話した。

[12月22日]

次の日、おすすめのレストランを聞いて行った。 最後のフィレンツェの昼食はビステッカ・フィオレンティーナを食べようということに。
そこで紹介されたレストラン(というかトラットリア)で注文しようとしたら・・・。
600gからでないと駄目だそうで・・・よくわかって無い私は何も考えずに注文。
クリーム系のパスタとワインもカラッファで注文。 クリームのパスタを食べおわったあと来たのは・・・皿からはみ出したステーキ!!
なんじゃ、こりゃあと思いつつ。食べきる。
それからブドウも食べる。
そして腹一杯でミラノへ。


イタリア イタリア旅行
17/09/1998 A cura di Ciro
Modificato alla 13-11-2004.