イタリア料理店 : Ristorante Italiano

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飲食店の種類
日本に有るイタリア料理店の紹介
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イタリアの料理店について

飲食店の種類

ここでは-riaはリアと書いてるが、リーアと伸ばす発音が近い。
ristorante:リストランテ
フランス語から来ている。レストランの意。おおもとは休息所の意味らしい。
osteria:オステリア
飲食店。飲むほうが多い?
taverna:タヴェルナ
大衆食堂
tavola calda:ターヴォラ・カルダ
簡易食堂。直訳すると「熱い食卓」つまり温かい食べものを出す店。
trattoria:トラットリア
軽食堂だが、この名前の高級料理店もある。
enoteca:エノテカ
ワイン専門店。日本でのワインバーに近い。エノテカを冠した高級料理店もある。
caffeteria:カッフェッテリーア
喫茶店
bar:バール
英語の「棒」から来たと言う言葉で、 カウンターを持ちコーヒーやお酒を立ち飲み出来る。 席で飲む場合は料金が別で高くなる。
トイレや電話を借りることもでき、近所の人の集まり場所であり、 煙草やお菓子やバスの切符も売っていて特殊な存在。
pizzeria:ピッツェリア
ピッツァ専門店だが、食堂形式で普通の料理も出すものも多い。
birreria:ビッレリア
ビールやカクテルが飲める飲み屋。
mensa:メンサ
学食、社員食堂、市場の食堂。
たいがい、セルフサービス形式。
大学のメンサは国際学生証を使うと日本人でも安く食べられたりする。
latteria:ラッテリア
ミルクのお店。あんまり見かけない。
ちなみに名前がにているlotteria:ロッテリアは宝くじ屋。
discoteca:ディスコテカ
ディスコ。簡単な食事もできるがもちろん踊るところ。
ほかにもセルフサービス(Self-service)の店、マクドナルドなどのファーストフードもあります。

メニューについて

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日本に有るイタリア料理店の紹介

私が食べに行った所ばかりです。おいしいかって?
外食は基本的にイタリア料理にしたい人だし、 その時の料理した内容や注文した料理、もちろん値段にもよるので判定はおまかせします。
基本的に各店のいいところを書いてます。各項目に書いてる年は最後に行った年。
そうそう、ハズレのイタリア料理店の簡単な選び方は、綴りを間違えてる店。
名前は店の顔だしイタリア語の綴りを間違えるような店は、 いろんな所に行き届いて無いことが多いですよ。 もちろん当たりもありますがめずらしいです。
でもメニューの綴りは大目に見てもいいと思います。

関東

PALTENOPE:パルテノペ(恵比須店)
ピッツェリア・トラットリアで、店内の雰囲気はほぼイタリア。
料理もイタリアで言う事なし。ナポリ風ピッツァはかなりおいしい。
VERA PIZZA の166番の店。 渋谷区恵比須1-22-20
03-5791-5663
2002年。
パルテノペのサイト
イル・バルベロ(IL BARBERO)
アブルッツォの料理人ミケーレ・ディ・フィリッポ氏が関ったお店で、値段の割にはうまいし量も十分。
イタリアの料理店そのもの。
ディナーコース、2500円3000円3500円4000円
ランチは、平日1000円と1800円。土日祭日は1500円と2500円。
〒143-0023 東京都大田区山王1-4-6
03-3776-7216
2000年

ピッツェリア・バッコ(PIZZERIA BACCO)
上のイル・バルベロの姉妹店で、廃材を利用した店の雰囲気もサービスもよい。
ピッツァはローマ風で、あまり安くておいしい店が少ないと思うローマ風でもここのは別。
かりっとした歯応えの生地とたっぷり乗った具が魅力。これでマルゲーリータ800円。
また古代ローマの酒の神の店名からもわかるようにワインが安く、ボトル1150円からと破格。
おまけに平日は、ハウスワインが赤白変更可能で飲み放題800円。
お酒のつまみとなる小料理も何種類かあり、どれもイタリアらしい。
また、ラストオーダーも午前一時と遅く、飲むのに最適な店である。
2000年夏の東京出張中は何度もお世話になりました。
〒143-0023 東京都大田区山王1-4-6
03-3776-8116
月〜金11:00〜14:00、18:00〜1:00
土・日・祝11:30〜1:00
2002年。
バッコのサイト

ビゴロッソ(VIGOROSSO)
渋谷。ランチが素材の割に安く雰囲気もよくてお気に入り。
2000年

GREEN HOUSE:グリーンハウス
横浜市青葉区青葉台1丁目6-16 GHビル8F
045-984-0135
11:00〜23:00
駐車場有り
1996年

すペつぃあ
480円でパスタが食べられる。驚異的であるけど味は家で作ったぐらい。
値段の割に悪くない。なぜかここの看板の前でよくTVのインタビューがある。
地下鉄半蔵門線渋谷駅の近く。
溝口丸井にあった、すペつぃあ2とともになくなった。 1998年

ジャルディーノ
浅草。店がきれい、量が多い、ワインがうまい、パンがうまい、あんまり高くない。
名前の通り庭がある。
http://www1.ocn.ne.jp/~giardino/ 1998年。

アロマ(AROMA)
渋谷。まあうまい。有機野菜のサラダがある。
1998年

ラ・トラットリア
東京都渋谷区道玄坂2-6-17/渋東シネタワー1F
03-5489-0562
12:00〜23:00
11:30〜23:00
サバティーニ系列。現在無くなってます。
1997年

エノテカ・ピンキオーリ
銀座。エノテカといっても、日本の最高級イタリア料理店の一つ。 でも、お高くとまってる雰囲気は無くいい感じです。
味はもちろんです。
1997年

マレンマ
銀座。ピッツェリア。イタリアのビッレリアに近い雰囲気。
1997年

Trattria di MARE
横浜。私のお勧めはうにのクリームソース
駐車場無
1996年

アル・ポルト
田町。駐車場無
1996年

Ristorante Italiano ANTONIO'S:アントニオ 天王洲店
東京都品川区東品川2-3-10シーフォートスクエア119
03-5450-5585
11:30〜21:30
1995年
RISTORANTE Tulio:トゥリオ
少し狭いけどB1Fで雰囲気はイタリア。かなりお勧め。
ローマの骸骨寺の近くにに姉妹店がある(こっちも行きました)。
東京都渋谷区渋谷2-3-7 しんせいビルB1F
03-3400-6062
1995年。

関西

サンタルチア
料理の鉄人に出てたステルヴィオ氏のナポリ料理のお店。
そしてイタリア旅行でもナポリ以外で見つけにくい、ナポリの味のピッツァをだす店。
06-6444-8881
店自体には駐車場無だが、付近に大量にあり。無人の24時間のも有り。
値段が若干高いのはイタリア食材のためだという。
和歌山からトマト、富士山からハーブを取り寄せ、 肉と魚はステルヴィオ氏直々に黒門市場に仕入れに行くと言う。
特筆すべきはナポリから空輸で取り寄せるモッツァレッラで、水牛のものを使っている。
ワインはモンテ・日欧系で、値段は平均的(要するに酒屋の倍)
マルゲリータが2200円。でも大きさもナポリ的、味もナポリ。
そう考えるとコストパフォーマンスはまったく平均的な所におさまる。
ピッツァを食べにナポリに行けない人に…
いや、ナポリのピッツァを知らない人にも。
これぞピッツァというか、ここからがピッツァ。
他の料理もそれなりにおいしいが特に気どったものではないので高く感じるかも。
日曜定休(2002年の情報によると開いているらしい)。
2001年
気がついたらVERA PIZZA の192番をとっている。
さくらぐみに比べて生地の塩分が少なく、トマトはフレッシュ。 サンタルチアのサイト
イル・ジェメッロ
ローマ料理のお店
ローマに姉妹店あり。
大阪市中央区西心斎橋2-4-8 06-211-9542
11:30〜14:30 17:30〜23:00
定休日
火〜金17:30〜24:00
土・祝11:30〜14:30 17:30〜24:00
場所がわかりにくい。
1999年
ピッコロ・モンド
比較的安い。イタリアらしい味
1999年
アモーレ・アベーラ
宝塚。日本最古のイタリア料理店の一つ。1946年9月かららしいので現存する中では最古?
戦後の日本を生き抜いた味。
1999年
さくらぐみ
らしからぬ名前だが、これほどのナポリ料理を出す店は日本にもそうはないというお店。
ピッツァはもちろん料理の方もかなりイタリアっぽい味。
それもそのはず、のれんにもナポリ料理を冠し、 ナポリの'O CALAMAROとの姉妹店で、 ナポリでも本当の伝統的なピッツァを焼く店だけ加入していると言う、 VERA PIZZA の92番目のお店でもある。もちろんこれは日本で最初。
マスターの西川氏にその味の秘密を聞いてみた。 「わしはナポリの味しか知らんから」だそうだ。
私が推測するにはなんと実家で作っているという野菜、 地元で取れる魚介類、イタリア直輸入のチーズやトマト、ハムなどの素材、 それを熟知し本場の味を再現できるマスターの西川氏の感覚とが成せる業なんだと思う。
赤穂にあるため大阪から行くのは難しいと思われるが、 駅からはさほど遠くない(徒歩10分ぐらい)し、大阪方面への新快速の始発なので帰りはゆったり。
ピッツァはイタリアから取り寄せた本格的な石釜で焼く。
値段は一見普通だが、料理の量が多いので実際は安い。ワインも比較的安い。

住所〒678-0234 兵庫県赤穂市加里屋南6-2
電話・FAX0791-42-35450791-45-2548
営業時間定休日
火〜金11:30〜14:00 18:00〜21:00
土〜日・祝11:00〜14:00 17:00〜21:00
定休日は月曜と第三火曜。
さくらぐみのサイトhttp://www.vera-pizza-sakuragumi.co.jp/
ちなみに私の家からは車で一時間ほどなのでよく行ってます (行きたいけど土日の予約が無理で混んでて行けない…)。 かなりの人気店なので、 入れないこともあるけどピッツァの持ち帰りで赤穂城辺りで食べたりしてます。
2007年。

La Mattina:ラ・マッティーナ
魚料理の得意なシェフだが、肉料理もおいしい店。
日本人シェフだがイタリア度は高い。
大阪府大阪市西区靭本町1-16-20
日曜定休。
ぐるなび
2002年。
TERRANOS:テラノス
本格石釜(薪)で焼く、ナポリピッツァの美味しい店。
兵庫県加東郡社町喜田2-1-10
0795-42-3445
テラノスのサイト
2002年。
Marble tre:マーブル・トレ
イタリア度高いです。
大阪市中央区平野町2-6-5
0795-42-3445
2002年。
RISTORANTE PERENNE:ペレンネ
お昼のランチにコースが有るのが良いですね。
窓から見える外のビル街が良い感じ。
大阪市中央区城見1-3-7IMPビル3F
06-945-1371
1998年
ランチのコースはなくなっている。味も変っている。 なんと、おまけに名前もRE PENNEに変っていた。微妙〜
2002年。
RISTORANTE PAPOCCHIO:パポッキオ
大阪福島にあります。深夜はバーです。
2000年
Gaffurio:ガフーリオ
日本橋にある、安いのにイタリアっぽくおいしい店。店名はミラノにあるお店からもらっている。
元々は通りの名前。
住所大阪市中央区千日前 2-3-1-103
電話・FAX. 06-6635-0055
定休日火曜、第一水曜
2004年
黒門市場のサイト内
ぐるなび
TRATTORIA PIZZERIA CIRO:チーロ
「チーロ」の名はさくらぐみで働いていたオーナーシェフ小谷さんのお名前から。 もちろん巻釜のナポリピッツァとナポリ料理のお店
小谷さんと結婚された旧姓船曳さんがピッツァを焼いています。
2004年4月1日開店した注目のお店。基本的に予約をしたほうがよい。
お店が一杯だったら、お持ち帰りで(箱代100円)。駐車場は1台分。周辺は駐車禁止。
お店からはたこフェリーが入出港してるのが見えます。
住所〒673-0883 明石市中崎2-4-1 アーバンライフ213
電話078-912-9400
定休日水曜
2004年
Sciuè Sciuè:シュエシュエ(神戸六甲道店)
東京のパルテノペの姉妹店として、関西初進出。 ちなみに「シュエシュエ」とはナポリ語で「軽く」と言う意味。
ナポリピッツァのお店。釜はガスだが、言われないとわからない。
住所神戸市灘区深田町4-1-1ウェルブ六甲道2番街1F
電話078-858-6900
営業時間11:00〜15:00,17:00〜23:00
定休日第2、3水曜
2004年
閉店したとさくらぐみのマスターに聞きました。
Pizzeria Baraonda:ピッツェリア・バラオンダ(マリンピア神戸店)
薪釜で焼くナポリピッツァとパスタの店。
前にあるジェラテリアや、元町高架下の店も系列。 第二皿(メイン)は提供しない。
住所神戸市垂水区海岸通12-2 マリンピア神戸ポルトバザール内
電話078-704-5361
定休日不定
2003年。
La Lanterna:アンティカ・ロカンダ・ラ・ランテルナ
シチリア出身のマルコが作るシチリア料理。薪釜で焼くローマ風ピッツァもある。

ランテルナ系列のサイト
住所大阪市北区堂島1-5-8
電話・FAX06-6442-8500
営業時間11:00〜17:00,17:00〜23:30
定休日なし
2005年突如閉店。
Ristorante Sabatini Kobe:サバティーニ神戸店
ローマが本店の神戸店。日本の食材を使ったローマ料理が基本。
お店の雰囲気はイタリアのリストランテって感じで非常にいいです。 ちなみに私はここで披露宴をしました。

日本各地に支店あり。
サバティーニ系列のサイト
住所神戸市中央区北野町1丁目 新神戸オリエンタルアヴェニュー2F
電話078-262-2720
営業時間11:30〜14:30,17:30〜23:00
定休日なし
2004年。残念ながら閉店したらしい。
Fontegara:フォンテガーラ
ナポリ風ピッツァの店。一度に2枚しかピッツァが焼けないので注意。
2004年。 フォンテガーラのサイト
住所兵庫県西宮市樋之池町5-20-103
電話0798-71-7750
営業時間11:30〜14:30(土日祝のみ),18:00〜24:00(平日),17:30〜21:30(土日祝)
定休日祝日以外の火曜
Da Nanninella:ナニネッラ
ナポリ料理のお店。サンタルチアの姉妹店。
味はもちろん、量も多く文句のない店。
店の名前はオーナーのお母さんから。
ナニネッラのサイト
2005年。

国内その他

倉敷は街の規模に対してレベルが高い。
La Cenetta:ラ・チェネッタ
本格石釜(薪)で焼く、ヴェネト風?ピッツァの美味しい店。
住所岡山県倉敷市船倉町1700
電話086-434-3069
ラ・チェネッタのサイト
2003年。
Maria:マリア
本格的なイタリア料理の店。家庭的なケーキ屋のような雰囲気のお店
住所岡山県倉敷市松島1061-3 アトリエACT1F
電話086-462-0908
2004年。 マリアのサイト

イタリア

さて、いいとこはあるでしょうか?


「RISTRANTE NOBU」内の 「イタリア料理掲示板」

イタリア
10/08/2005 A cura di Ciro