イタリアでコンピューターを思い出す人もそういないとは思いますが
欧州最大のパソコンメーカーOlivettiはイタリアのメーカーです。
他の話は実は私も余り知りません。
で、そのOlivettiのQuaderno 33が昔とても欲しかったんですが、
現在はちょっと性能的に非力なんで安く売ってましたが買い留まりました。
魅力的なデザインのマシンばかりなんでデザインで買うならやっぱり Olivetti ですね。
とか、書いてるうちにパソコン市場から撤退してしまいました。残念。
イタリアでのコンピューター事情はASCIIでの連載
「欧州コンピュータ事情」が詳しい?です(1999年2月終了)。
イタリアでのゲーム機は1994暮れでは、SFCが優勢でした。
SFCは日本と同じ形状です。あと、メガドライブ等もありました。
NEOGEOはおもちゃ屋やデパートには置いてませんでした。
イタリアでのゲーム機は1996暮れでは、PSが優勢でした。
PSも日本と同じ形状です。またPSは国際版が売ってる模様。
ネオジオCDはソフトまで日本のパッケージでした。
N64もあるらしいです。
アーケードゲームもほぼ日本製です。相場は30円程度で、コイン方式です
ゲームセンターは少ないです。しかも余り雰囲気は良くないです
全体的にゲームの入荷は早いようです。相場も2回1000リラ程度です。
CD-Rが大はやりで、無法なコピーがナポリでは優勢です。
もともとPSではコピープロテクトがかかっててそのままコピーしても、
動作しないんですが、コピーソフトが動くように改造するサービスが有るそうです。
この改造をすると日本のソフトもそのままイタリアのテレビに映してみる事ができます。
PS2も発売され、ゲームは流行ってはいますがいまだにイタリア語のゲームが少なく、
カタログなどにはイタリア語、英語、マニュアルだけイタリア語とか書かれています。
子供は言葉は関係ないゲームか、イタリア語のゲームをすることになります。